もうオフシーズンなトピックですが^^; Rockettes の素晴らしいショーを観たときの感動を思い出し振り返りつつ。。。
ぴったりと揃ったダンサーのパフォーマンスと、ステージヴィジュアルとしてまばゆいばかりに美しく輝く衣装☆
もう圧巻です!!
とにかくスタイルの揃ったダンサーたちが次々と美しいフォーメーションで観客を魅了するのですが、正直アメリカのバレエカンパニーのコールドなどはあまり揃わない印象があって^^;個性を重視するのだなあ。。。などと思っていたので、その予想外(スミマセン★)の素晴らしさに目を見張ってしまったのです。
様々に展開されるスペクタキュラーなショーのなかでもラストのほうのラインダンスが圧倒的にゴージャスで、ダンサーと衣装と舞台美術が完璧な相乗効果で昇華されているようで、これこそがアメリカンショーアートの神髄なのかも!と思うほど!!
ステージ上で宝石のように輝くその衣装、実際はどのようなつくりなのか?と思っていたら、展示されていました。
近くで見ると。。。ボディラインにフィットするシンプルなストレッチ素材のベースに、ライン状に施された光るトリミング。
効果的なラインが巧みにデザインされていて、シンプルで力強い!
それがステージ上で輝いて最高に映える!それこそが舞台衣装なのですよねっ!!
なんだかロンドンで衣装をつくっていたときのコトが思い出されマス。。。