- ABOUT -

個々のお客様のご要望とサイズに合わせました、フルオーダーメイドのバレエ衣裳です。

可能な限り採寸とフィティングにお伺いし、体にぴったりと快適にフィットした仕上がりを基本としています。
ご希望のデザイン詳細にての製作を承りますことも、またご希望のスタイルにてオリジナルデザインをご提案させて頂きますことも可能です。
チュチュスカートの型はしっかりと横に張ったタイプから、長めに下がったオペラタイプまで幅広くご希望に応じます。
ボディスもウエストで切り替えのあるセパレートタイプと、一体型タイプをお選び頂けます。 ロマンティックチュチュやチュニックもご希望の型でお作りしますとともに、男性用のバレエ衣裳、キャラクターロールの個性的なデザインものまで幅広くデザイン・製作承ります。 またご要望に応じましてインポート生地・素材を使用しました高級感のある衣裳もお作り致します。

- STYLE -

英国ロイヤルバレエスタイルのチュチュの原型は、1950年代初期に、Dame Margot Fonteyn とDame Ninette de Valois と、当時ロイヤルバレエのチーフカッターの2人のうちの1人であったMs. Marjorie Rodgers によって考案されたもので、世界各国の主要なバレエ団にまで採用されました。

Ms. Rodgers は Dame Fonteyn のリタイアまで女史のチュチュメーカーとして働き、1989年にその一生を全うするまで美しいチュチュを作り続けました。
現在そのメソッドは、Ms. Rodgers のアシスタントの1人であり英国内外のバレリーナたちに今もチュチュを作り続ける、Ms. Jane Cowood によって伝えられ、私自身も Ms. Cowood にその製作ノウハウを教授して頂きました。
しかしながら、ロイヤルバレエなどの大規模なカンパニーで使われる衣裳は、高い使用頻度と重厚な装飾に耐え美しい型を保持するため、日本の小柄なダンサーにはむしろ過度な圧迫感と重量感を与えがちなボーンやワイヤーを入れています。
Angelic Charm では、それらを使用せずにボディスのカットやチュール生地の構成等を熟考し、装飾などにより型が崩れることのない基本型の秀逸さの重要性にこだわっています。
着心地の快適さはもちろん、ボディのスッキリとしたラインと厚く丸みのあるソフトなスカートラインに、上品さと重厚感をたたえた、舞台上でダンサーを美しく見せる舞台衣裳をつねに追求しています。

- SYSTEM -

ご注文から納期までは基本的に最低2ヶ月をいただきたいと思います。
出来る限り早い時期のご注文で多くのお時間を戴けましたら、それだけ仮縫いや修正等の際、より周到にご要望にお応えすることが可能です。
ご予算に関しましてはご希望に添いまして、使用生地材料やデコレーションの度合いで出来るだけ調整致します。
装飾の全くないクラシックチュチュ土台型で¥90,000 程度から、ロマンチックチュチュ土台型で¥80,000程度からお考え頂いております。
最もご依頼の多い完成品チュチュの価格は¥170,000 ~¥200,000 前後です。
(チュニック等の場合は、詳細によって異なります。)
ご注文数などにより納期、ご予算等ご相談に応じます。
詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

<発注~納品までの流れ> 1、お客様からのお問い合わせ、ご相談のうえ、納期・ご予算等のご確認。
2、書類画によるデザイン及び使用生地確認またはご提案。
3、採寸(出来る限りお伺い致します)。
4、フィティング(出来る限りお伺い致します)。
5、納品、最終確認。この時に、調整・修正希望等を可能な範囲で承ります。
こちらのブログページの「衣装製作打合せについて」も合せてご覧 下さいませ。
☆サンプルチュチュ(クラシックスタイルとオペラスタイル)のご試着も、お住まいの地域によりましては、ご相談のうえ可能です。 お気軽にご連絡下さい。

- Blog Post -

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タヒチアンダンス衣装

様々な舞台や踊りや特別なシチュエーションの衣装をお作りさせて頂くことにより、あらゆる衣装の認識や見解が広がり、デザイン製作においてまた新たな展開があるのはとても楽しいことです^^
今までは知らなかったエキゾティックなタヒチアンダンスの世界とその衣装☆

ファッションコルセット

ロンドンで美術大学在学中にその歴史と実際のメイキングを学んだコルセットの魅力にとりつかれてからもう随分な年月が経ちましたが、コルセットをアウター使いできるファッショナブルなアイテムとしてデザイン製作したいという思いは消えず、少しずつ展開していっています☆

スケート衣装

Angelic Charm ではあらゆる衣装のデザイン製作をしていますが、今回はスケート衣装より1着。。。
スケートはスポーツ競技ではありながら、その衣装はとても華やかで表情豊かなものを求められますよね。

- COSTUMIER -

小林 理香

1990年渡英。 ロンドンにてブレイクカレッジアート&デザインコース及び、キングストン大学アート&デザインコース修学中、現地でのバレエやオペラ等の鑑賞により舞台芸術に魅了され、夜毎舞台鑑賞に足を運ぶ。 1993年、ウィンブルドン美術大学舞台芸術コース衣裳専攻科に入学、学士号取得までの3年間修学。在学中はバレエ衣裳に関して英国内で第一人者である Jane Cowood 氏に師事すると同時に、同コース卒業の先輩であり当時英国ナショナルバレエのコスチューム・スーパーバイザーであった故 David Soar 氏に、同バレエ団のチュチュ製作ノウハウを教授して頂く。 在学休暇中には、ロイヤルオペラハウスのプロダクション・ワードローブ(新作バレエ・オペラの女性用衣裳を実際に製作する部署)にて研修、卒業後はロイヤルオペラハウス改装による一時閉鎖に入るまでの1年間、同劇場上記部署にて衣裳製作に携わる。 また、ヨーロピアンバレエカンパニーやヴィエナフェスティバルバレエなど、英国内外の舞台衣裳を製作。 帰国後は、バレエ衣裳を含む国内の舞台衣裳関係の仕事をしてきたが、イギリスでの経験を生かしより愛されるバレエ衣裳を製作したいという思いから、フルオーダーメイドバレエ衣裳アトリエ Angelic Charm を始める。