最近は聞かなくなったFashion Victimというコトバー
流行のファッションに次から次へと飛びつき、その対象への物欲が行き過ぎている人々を皮肉ったような表現なのでしょう。
でもワタシはそのFashion Victimっていうコトバの響きが好きっ♪
決められたトレンドを必死で追いかけるというイミではなくFashion Victimというコトバをそれぞれの多様で個性的なスタイルへの情熱と逸楽と捉えられたら、とってもカラフルで楽しいカンジになるのに~と思うのデス☆
たとえばー
いま世界のトレンドを決めているといわれるのはかの有名なU.S.Vogueの編集長 Anna Wintour で、デザイナーはこぞって彼女の意見を求め、あらゆるメディアはそれにより情報を発信して大衆はそれをファッションと認識するー
とかそういったコトはファッションのビジネスサイドとして興味深いし、公開中(?)のドキュメンタリーフィルム『ファッションが教えてくれること』ももちろん観たいっ!
(あっ、『パリ・オペラ座のすべて』と『ベジャール、そしてバレエはつづく』も観に行かなくちゃねっ☆ そして『シャネル&ストラヴィンスキー』もとっても興味をひかれる〜〜)
でもー
決まりなんかなくって自分が自由に解放されて楽しくって幸せになるのがファッションだと思うので、トレンドを取り入れるのもその逆を行くのもアリ!
そこにStyleとZestがあればOKでしょ!?
ーと思うのデス。
ジブンのなりたいイメージとキブンで日々違ったファッションスタイルを楽しむのは、とってもテンションのアガるコト☆
それが日常とはかけ離れた南の島のようなところや馴染みのない異国の街だったら、それこそもう言うコトなしー!最高ーーっ!!
ただ、極寒の地で冬にファッションを楽しむのは相当の覚悟が。。。
Fashion Victimならその寒さをモノともせずファッションを貫いて生きて行くんだろうケド。。。
でも ワタシには ムリ ★