サンクトペテルブルグで訪れるコトが出来ず気になっている劇場が、ミハイロフスキー劇場 ( The Mikhailovsky Theatre ) です。
伝統的なオペラ・バレエ劇場ですが、旧名称 「 レニングラード国立バレエ 」 ( The Leningrad State Ballet ) を擁する劇場ということです。
ロシアで入手した劇場のポストカードセットで見る限り、オーソドックスなオペラハウススタイルの様式内装で、アイボリー基調の淡く落ち着いた雰囲気が上品でステキだな〜と思います。
たくさんの画像と楽しい映像で美しく作られたこの劇場のサイトを見ているとー
ルジマートフさんがこの劇場のバレエカンパニーのアーティスティックディレクターを務めているというコトをはじめて知りまシタ!
バレエの演目も比較的ヴァラエティー豊かで新しい振付や試みも見られ、興味をそそられます♪
サンクトペテルブルグのバレエの歴史の重厚さもさることながら、未来も間違いなく明るいことを改めて確信するのでした☆