私がロンドンで舞台衣裳の勉強をしたのは、University of Surrey, Wimbledon School of Art という美術大学の舞台芸術学部です。 More…
カテゴリー: 衣裳
瀕死の白鳥 のチュチュ
20世紀初頭のバレエ界でおそらく最も有名なロシアのバレリーナ、アンナ パブロワ ( Anna Pavlova ) さんー
そのアンナ パブロワさんの伝説的な「 瀕死の白鳥 」( Dying Swan ) のバレエパフォーマンスは、今も多くの人々のインスピレーションとなっているようです。 More…
衣裳とファッション
バレエ衣裳でもオペラ衣裳でもどんなステージ衣裳でも、オーセンティックなスタイルにファッション性を上手にミックスしたデザインやスタイルの衣裳には魅力を感じるものではないでしょうか? More…
ロイヤルオペラの衣裳
前回触れたコルセットー
それは多くの人にとって圧迫感を与える快適な着心地とは対局にあるものなのですが、そのコルセットを歓迎する人が少なからず存在する世界があるのです。 More…
コルセットに夢中 ☆
歴史的な欧米ファッションの大きな特徴として女性に愛用されてきたものといえば、コルセット ( Corset ) でしょう! More…
Hip, hip ☆
ロイヤルバレエの衣裳
私がいたオペラハウスの部署は、プロダクション ワードローブ ( Production wardrobe ) という新作オペラ、バレエの女性用の衣裳を作る部屋でした。 More…
ロイヤルオペラハウス衣裳制作部
改装後のことはわかりませんが、私がいたころのロイヤルオペラハウスの衣裳製作部 はオペラハウスと通りを挟んで隣向いの建物のなかにありました。
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オン・ステージ オフ・ステージ
在学中の休暇時期と卒業後の1年間、コヴェントガーデンのオペラハウス衣裳部でバレエとオペラの衣裳製作 のお手伝いをさせてもらっていたのですが、ジミなシゴトながらオペラハウス内で働くという面白さは、やはりあるものです。
たくさんの感謝
すでに出来上がったものよりも未知の可能性と熱意に道を開いてくれるありがた〜いイギリスの教育訓練方針のお陰で、必死の受験の末なんとかウインブルドン美術大学の舞台芸術学部、舞台衣裳学科
http://www.wimbledon.arts.ac.uk/
で学ばせてもらえることになったわけですが、そこからが目の回るような日々でした!